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東海大学付属浦安高校中等部 | 中学受験 学校別対策
東海大学付属浦安高校中等部に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは東海大学附属浦安高校中等部の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。東海大学付属浦安高校中等部の入試対策にどうぞお役立てください。
東海大附属浦安 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | |||||||
推薦 | A | B | A | B | 推薦 | A | B | 推薦 | A | B | |
募集人員 | 50 | 50 | 20 | 80 | 40 | 30 | 65 | 25 | 50 | 50 | 20 |
受験者数 | 112 | 555 | 69 | 936 | 313 | 147 | 843 | 273 | 143 | 678 | 177 |
合格者数 | 65 | 489 | 54 | 667 | 186 | 57 | 643 | 141 | 62 | 493 | 132 |
競争率 | 1.7 | 1.1 | 1.3 | 1.4 | 1.7 | 2.6 | 1.3 | 1.9 | 2.3 | 1.4 | 1.3 |
合格最低点 | 非公開 | 165 | 80(120) | 148 | 70(130) | 非公表 | 150 | 105(155) | 非公表 | 151 | 92(140) |
東海大学付属浦安高校中等部は、10年一貫教育を強化しています。途中受験もないので、ゆとりある教育環境が特徴です。
試験時間50分 100点
東海大学付属浦安高校中等部の算数は大問6題前後。計算問題や一行問題が1~2問で、残りが応用問題になります。基本的な問題内容ですが、途中式も重視され、しっかりとした理解が必要となります。応用問題は、特殊算が毎年出されるほか、数の性質と図形に関する問題が頻出で、数列・規則性・集合・立体図形に関する問題に気をつけましょう。
試験時間50分 100点
東海大学付属浦安高校中等部の国語は長文問題2題と知識問題が1題になります。長文は、論説・説明文1題と物語・随筆文1題という組み合わせになります。長文自体は読みやすいもので、設問も要旨把握、心情心理の理解を問う基本的なものが多く、記号選択と書き抜き記述が大半です。知識問題は、同音異義語、熟語・四字熟語、慣用句、敬語、対義語、品詞の用法などバラエティに富んでいます。知識問題の配点が高いので、しっかり学習しておきましょう。
試験時間は社会とあわせて60分 50点
東海大学付属浦安高校中等部の理科は大問4〜5題になります。解答形式は、記号選択が多く、残りが記述(語句、計算値)になります。各分野から幅広く出題されています。基本的な問題が多いので、苦手分野を作らず、しっかりと学習しておきましょう。科学的な時事問題も出されますので、その年話題になったニュースは押さえておきましょう。
試験時間は理科とあわせて60分 50点
東海大学付属浦安高校中等部の社会は大問5題前後になります。地理・歴史・政治の各分野から基本的なことを問う問題が出されます。解答形式は選択が大半で記述もありますが、文章を書かせるものはありません。基礎を中心に選択形式で問われます。地理では、関東地方を中心に日本の各地域の特徴を問う問題が多く出されます。歴史でも、東京をテーマとした出題など、身近な地域の問題が出されています。政治では、憲法の問題が多く、環境問題などの問題も出されています。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、東海大学付属浦安高校中等部中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。東海大学付属浦安高校中等部中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。